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Q1 食品保存検査は消費期限や賞味期限を設定するための検査ですか?
Q2 「食品期限表示の設定のためのガイドライン」の概要はどのようなことですか?
Q3 保存検査を実施する際に必要な設定事項は何ですか?
Q4 保存検査に必要な検体量はどのくらいですか?
Q5 消費期限と賞味期限の違いは何ですか?
Q1 食品保存検査は消費期限や賞味期限を設定するための検査ですか?
A1
食品保存検査は食品の「消費期限」「賞味期限」を科学的、合理的根拠をもって、適正かつ客観的に設定するための検査です。
期限表示の設定方法を説明するものとして、平成17年2月に厚生労働省・農林水産省から提示された「食品期限表示の設定のためのガイドライン」がありますが、この内容を元にした検査としてご利用頂けます。

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Q2 「食品期限表示の設定のためのガイドライン」の概要はどのようなことですか?
A2
食品期限表示の設定の考え方は、大まかに以下の2点になります。
1.期限の設定については、食品の特性に配慮した客観的な項目(指標) 、つまり、「理化学試験」や「微生物検査」及び「官能検査」の結果等に基づき、科学的・合理的に行うものであること。
2.食品の特性に応じ、設定された期限に対して1未満の係数(安全係数)をかけて、客観的な項目において得られた期限よりも短い期間を設定することが基本。
 (試験の際に食品を保存する期間は、表示したい期限の1.3~1.5倍の日数程度とすることをお勧めします。)

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Q3 保存検査を実施する際に必要な設定事項は何ですか?
A3
「検査項目の選択」、「保存期間の設定」、「保存温度の設定」が必要です。
3つの設定事項は食品の分類によりさまざまですが、検査項目は基本的に一般生菌数や大腸菌群数を検査し、食品によって別途項目を追加される場合があります。
保存期間の一例としては、①製造直後、②期限設定予定の日数、③期限設定予定の1.3~1.5倍の保存日数、の3回程度が上げられます。
保存温度は、該当食品を通常、保管・流通する際の温度帯で保存します。運搬中に温度が変化する可能性のある場合は、厳しい条件(菌が発育しやすい温度)での検査をお奨めしています。

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Q4 保存検査に必要な検体量はどのくらいですか?
A4
検査項目にもよりますが、通常、検査1回分の検体は100g以上をご用意下さい。
また、検査を実施する保存回数分の検体数が必要になります。(一度開封した食品を再度保存検査に使用することはありません。)

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Q5 消費期限と賞味期限の違いは何ですか?
A5
消費期限は、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日を言います。
品質が劣化しやすく、品質が急速に劣化する食品に表示する期限表示の用語であり、容器包装を開封する前の期限を示すものです。
一例として、弁当、調理パン、そうざい、生菓子類、食肉、生めん類 などの表示に消費期限は使用されます。
賞味期限は、定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日を言います。
ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとします。
一例として、スナック菓子、即席めん類、缶詰、牛乳、乳製品 などの表示に賞味期限は使用されます。

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