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Q1 OP室の手洗い水の細菌検査はどうすればいいですか?
Q2 ノロウイルスの環境検査はできますか?
Q3 食品のノロウイルス検査はどのような検査法に基づいて進められ、結果が判定されますか?
Q4 食品に生えたカビの種類を同定することはできますか?
Q5 医療器具の消毒が正常に行われているかを評価できる検査はありますか?
Q6 病院内で滅菌検定無菌試験をする頻度は決まっているのでしょうか?
Q7 食品のノロウイルス検査にはどのような検査項目がありますか?
Q8 セレウス菌の毒素の検査はできますか?
Q9 黄色ブドウ球菌の毒素の検査はできますか?
Q1 OP室の手洗い水の細菌検査はどうすればいいですか?
A1
医療施設における院内感染の防止について、(平成17年2月1日 医政指発第0201004号)で水道法に準ずる旨が記載されています。
飲料水の細菌項目は一般細菌(100以下)大腸菌(検出されないこと/100mL)です。
無菌水装置をお使いで、高感度な方法をしたい場合は日本薬局方メンブランフィルター法をお勧めします。

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Q2 ノロウイルスの環境検査はできますか?
A2
RT-PCR法、リアルタイムPCR法で検査は可能です。
但し、かなりのウイルス量の汚染がないと検出できない可能性があります。
従って、ノロウイルスの汚染源の一つである糞便による環境汚染の指標として、大腸菌もしくは大腸菌群の検査結果を参考にすることもできます。

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Q3 食品のノロウイルス検査はどのような検査法に基づいて進められ、結果が判定されますか?
A3
検査方法は大きく2つに分かれます。
①RT-PCR法とハイブリダイゼーション
まず、RT-PCR法で検査を行い、その結果、PCR陰性と判定されれば結果は「陰性」となり、そこで検査は終了します。
PCR陽性と判定された時には、確認試験としてハイブリダイゼーション法で検査を実施し、ハイブリダイゼーション結果の判定で陽性と判断された際に、最終結果を「陽性」でご報告します。
②リアルタイムPCR法
リアルタイムPCR法の場合、確認検査実施の必要はなく、納期が短縮できます。

ともに、食安監発第1105001号(最終改正 平成19年5月14日食安監発第0514004号)に準拠しています。

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Q4 食品に生えたカビの種類を同定することはできますか?
A4
検査は受託可能ですが、同定が困難な場合もあります。
同定検査では、複数の選択培地を用い、カビを食品から分離培養しますが、菌の特性により、いずれの培地にも発育しないことがあります。この場合は菌の形態学的鑑別が困難であり、同定不能になることもあります。

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Q5 医療器具の消毒が正常に行われているかを評価できる検査はありますか?
A5
器具の形状によって推奨される検査項目が異なります。
例えば、経管チューブの内側などであれば、滅菌水を用いた濯ぎ水を検体とし、高感度に生菌を検出する方法があります。
小さな部品などであれば、直接、培地に浸漬して菌の発育を確認する方法(第十五改正日本薬局方、無菌試験)も実施可能です。
なお、オートクレーブまたはEOGによる滅菌の保証につきましては、滅菌検定無菌試験として受託しておりますので、上記検査とは異なります。

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Q6 病院内で滅菌検定無菌試験をする頻度は決まっているのでしょうか?
A6
特に決まってはいませんが、半年に一度程度を推奨しています。

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Q7 食品のノロウイルス検査にはどのような検査項目がありますか?
A7
G1&G2検出キットによるRT-PCR法、通知法(食安監発第1105001号(平成15年11月5日))に記載のRT-PCR法、および、リアルタイムPCR法の全3通りの検査方法で受託しています。
G1&G2検出キットによるRT-PCR法は、通知法ではなく自主検査法です。 陽性時には、GⅠ・GⅡのいずれが検出されたかを報告書に記載します。
通知法によるRT-PCR法で陽性となった場合は、追加検査として、ハイブリダイゼーション法による確認試験が別途必要となります。
通知法によるリアルタイムPCR法の場合、確認検査実施の必要はなく 納期が短縮できます。

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Q8 セレウス菌の毒素の検査はできますか?
A8
受託しています。
セレウリド(嘔吐毒)は食品では毒素検出、セレウスの菌株ではセレウリド産生性試験とセレウリド合成酵素遺伝子試験があります。
エンテロトキシン(下痢毒)はセレウスの菌株でのみエンテロトキシン産生性試験があります。

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Q9 黄色ブドウ球菌の毒素の検査はできますか?
A9
食品、菌株いずれも検査可能です。
ただし、乳製品など抽出が難しい検体は別途試薬が必要となる場合がありますので、一度ご相談下さい。

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