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Q1 油脂を含んだ食品で酸価を検査したいのですが、検体量はどのくらい必要ですか?
Q2 油以外の食品で酸価(AV)、過酸化物価(POV)の検査はできますか?
Q3 トランス脂肪酸の検査は、脂質が少ない食品でも検査はできますか?
Q4 食用油や油を使用した食品(天ぷらなど)の油脂の劣化(変敗)を確認したいのですが、どのような検査をすればいいですか?
Q5 EUに輸出する食品で飽和脂肪酸と糖類の検査はできますか。
Q1 油脂を含んだ食品で酸価を検査したいのですが、検体量はどのくらい必要ですか?
A1
酸価の検査では、油を20g程度抽出する必要がありますので、加工食品に含有する油脂量によって検体量が変わります。抽出効率が100%とは限りませんので、原料から換算して20g以上の油脂が取れてさらに多目となるよう検体量をご用意下さい。

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Q2 油以外の食品で酸価(AV)、過酸化物価(POV)の検査はできますか?
A2
一部の食品を除き、加工食品でも検査は可能です。油そのもの以外の食品では油脂を抽出する作業が必要ですので、別途油脂抽出料を頂戴します。また、検査のために20g程度の油を抽出する必要がございますので、検体として300g程度ご用意下さい。(油脂の少ない食品では検査を受託できない場合もあります。)

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Q3 トランス脂肪酸の検査は、脂質が少ない食品でも検査はできますか?
A3
脂質の量が少なくても検査は可能ですが、検出限界以下の場合は数値をご報告できません。

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Q4 食用油や油を使用した食品(天ぷらなど)の油脂の劣化(変敗)を確認したいのですが、どのような検査をすればいいですか?
A4
油脂の劣化の指標には、酸価(AV)・過酸化物価(POV)があります。
酸価は油を揚げたり、劣悪な保存状態で放置することによって発生する遊離脂肪酸を測定しており、数値が大きいほど劣化が進んでいると判断します。
過酸化物価は空気中の酸素によって油脂中に発生する一次生成物を測定しており、初期の酸化度合いを知るのに適しています(酸化が進み過ぎると、逆に値が低下します)。
多くの場合は、酸価・過酸化物価を併せて検査します。
弁当そうざい、洋生菓子の衛生規範や即席めん類の規格基準などにおいては、酸価、過酸化物価に基準値が設けられています。

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Q5 EUに輸出する食品で飽和脂肪酸と糖類の検査はできますか。
A5
飽和脂肪酸と糖類の検査は可能です。EU栄養表示で糖類は,「食品中に存在する全ての単糖類と二糖類で,ポリオールを除く」
となっておりますので、単糖(果糖,ブドウ糖,ガラクトース)及び二糖(ショ糖,乳糖,麦芽糖)6種類の検査をお薦めしています。
また検査時には輸入先等より検査会社の指定が無いかどうか確認が必要です。

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