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Q1 異物鑑別検査およびクレーム品検査について、違いは何ですか?
Q2 異物鑑別検査では、どのような検査を実施するのですか?また、料金体系はどのように設定されていますか?
Q3 血痕のようなシミが血液かどうかを検査することはできますか?
Q4 食品に混入していた異物について、混入時期が加熱前か加熱後かを判断できますか?
Q5 食品に混入していた金属片がどこから混入したか検査で特定できますか?
Q6 食品に混入していた異物が食べても安全かを調べることはできますか?
Q7 食品が変色しているのですが、変色原因を検査できますか?
Q8 食品に混入していた虫の主な生息地(混入地域)まで特定できますか?
Q9 混入していた紙が比較品と同じ紙であるか判別することはできますか?
Q10 毛髪の種類を特定することはできますか?
Q11 炭化した部分(コゲ)が何かを検査することはできますか?
Q12 検体が1mm程度の大きさしかない(非常に小さい)のですが、鑑別可能ですか?
Q13 クレーム品検査セットや異物鑑別検査を依頼する際には、正常品(比較品)は必要ですか?
Q14 異物鑑別検査で鑑別された異物の用途は分かりますか?
Q1 異物鑑別検査およびクレーム品検査について、違いは何ですか?
A1
異物鑑別検査は食品に混入していた異物(固形物等)の鑑別検査です。
クレーム品検査は、異味・異臭・膨張など微生物が原因と思われる場合に、ご利用頂く検査セットになっています。

※詳しくは【クレーム品・異物鑑別検査メニュー 検査項目選択の流れ】をご参照下さい。

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Q2 異物鑑別検査では、どのような検査を実施するのですか?また、料金体系はどのように設定されていますか?
A2
異物鑑別検査では、まず顕微鏡検査で外観から推測してさまざまな定性検査を行います。
有機物系の可能性が高ければさらにIR検査(赤外分光分析)を実施したり、金属様であれば、蛍光X線回析を行い含有される金属の元素や量を分析します。
虫や毛髪など顕微鏡検査のみで鑑別が終了する場合もあります。

異物鑑別検査のご案内(詳細)

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Q3 血痕のようなシミが血液かどうかを検査することはできますか?
A3
異物鑑別検査で、ルミノール反応やベンチジン反応により血液かどうかを判断することができます。
こうした検査は混入した食品等に含まれる鉄分にも反応しますので、判断が難しい場合もありますが、紙面にできた数mm程度の変色部分が血液であると判定できたケースもあります。

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Q4 食品に混入していた異物について、混入時期が加熱前か加熱後かを判断できますか?
A4
異物(昆虫、獣毛、毛髪等)に加熱処理や熱湯消毒などで熱が加えられると、カタラーゼ活性が無くなることを利用した、生体内のカタラーゼ酵素を確認する検査があります。(毛髪の場合、毛根が残っていないとカタラーゼ検査はできません。)
ただし、異物の混入が加熱前か加熱後かを判別するには、慎重な判断が必要です。
カタラーゼ反応が陽性の場合、異物は加熱されておらず、商品の加熱後の混入であると推察されますが、異物の加熱後でも検体が腐敗して微生物が増殖することにより、陽性となることがあります。
また、カタラーゼ反応が陰性の場合は、加熱により酵素が失活したのか、時間経過によってカタラーゼが失活したのか判断が難しくなります。

※詳しくは【異物鑑別検査事例(虫・生物)】をご参照下さい。

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Q5 食品に混入していた金属片がどこから混入したか検査で特定できますか?
A5
金属片の組成を調べることができますので、材質の種類やその用途例をご提示できる場合もあり、作業場のどこから混入したかを検証するための手がかりとしてご利用頂けます。
また、推測される比較品をお出し頂ければ、異物と組成の比較をすることも可能です。

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Q6 食品に混入していた異物が食べても安全かを調べることはできますか?
A6
食べても安全であるかどうかを調べることはできません。
一般に安全と思われるものであっても、人やその体調によりアレルギー反応を起こしたり、場合によっては危害が発生することも考えられます。
安全性試験を実施するわけではありませんので、ご報告できる内容としては異物が何であるのかという情報になります。

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Q7 食品が変色しているのですが、変色原因を検査できますか?
A7
変色には様々な要因があり、微生物による変色や、タンパク汚れや油脂の付着、金属の混入による変色であれば原因を推定できる可能性がありますが、インクや天然色素の場合は特定が難しくなります。

※詳しくは【異物鑑別検査事例(金属)】をご参照下さい。

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Q8 食品に混入していた虫の主な生息地(混入地域)まで特定できますか?
A8
輸入食品に虫が混入した際、海外で混入したのか輸入後に混入したかを判断したい場合には、虫を特定し、文献をお調べして該当する生息地域等の情報をご報告します。
種のレベルまで同定できた場合は、比較的情報を絞り込むことができますが、科のレベルまでしか同定できない場合は、該当する虫の種類も増えますので、広範囲な地域をご報告する可能性が高くなります。
また、特定の地域にしか生息しない虫ではない場合、混入地域の特定は難しくなります。

※詳しくは【異物鑑別検査事例(虫・生物)】をご参照下さい。

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Q9 混入していた紙が比較品と同じ紙であるか判別することはできますか?
A9
紙の厚みや表面の性状、色素片の有無などを確認し、特徴の異なる部分があれば違う種類の紙であることが推定できます。
しかし、再生紙のように材質の似た紙が多く存在しますので、特徴が似ている場合には、判別が難しくなります。

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Q10 毛髪の種類を特定することはできますか?
A10
人毛や獣毛(羊毛、豚毛、犬、ねずみ等)については、外観形状、小皮紋理、髄質の特徴などから判別できます。
ただし、動物種によっては特徴が似ているものもありますので、毛の傷み具合などによっては特定できない場合もあります。

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Q11 炭化した部分(コゲ)が何かを検査することはできますか?
A11
完全に炭化したものを鑑別することはできませんが、炭化していない部分があれば鑑別できる可能性があります。

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Q12 検体が1mm程度の大きさしかない(非常に小さい)のですが、鑑別可能ですか?
A12
検体が少量の場合、検査方法に制限が生じますので、異物が小さいほど特定は難しくなりますが、特徴が顕著であれば鑑別可能な場合もあります。

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Q13 クレーム品検査セットや異物鑑別検査を依頼する際には、正常品(比較品)は必要ですか?
A13
必須ではありませんが、正常品があれば結果が判断しやすくなります。
例えば、食品が酸っぱいというクレーム商品では、クレーム品検査セットで乳酸菌等の菌量を確認することができますが、正常品でも同様の検査を実施していれば、その値を正常値として比較できますので異常な値を判断しやすくなります。

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Q14 異物鑑別検査で鑑別された異物の用途は分かりますか?
A14
異物に特徴がなければ、用途まで特定する事は難しいですが、特徴的な部分があれば推測する事は可能です。
例えば、異物がガラスと鑑別された場合、ガラスの詳細な組成分析は実施していないため、用途判別はできませんが、外観に特徴的な部分があれば、用途例をご提示できる場合もあります。

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