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Q1 遺伝子組換え食品検査は、遺伝子組換えをされた原材料を使用している食品であれば、どのような加工食品でも検査可能ですか?
Q2 遺伝子組換え食品の検査上、加工品と未加工品の分類にはどのようなものがありますか?
Q3 未加工品と加工品では、遺伝子組換え食品検査に必要な検体量が違うのはなぜですか?
Q4 遺伝子組換え食品の表示義務の対象品目にはどのようなものがありますか? ( 平成29年3月現在)
Q5 「遺伝子組換え」の表示が不要となる加工食品はどのようなものですか?
Q6 遺伝子組換え食品でよく聞く「Bt」とは、どの様なものですか?
Q1 遺伝子組換え食品検査は、遺伝子組換えをされた原材料を使用している食品であれば、どのような加工食品でも検査可能ですか?
A1
加工食品の場合、その製品の加工度により遺伝子そのものが分解・変性・除去されているものもあり、分析が困難な食品があります。
遺伝子組換え由来の遺伝子検出の有無のみをご報告する場合や、遺伝子抽出自体が不可能(遺伝子が含まれていない)となり、検査できないことをご報告する場合があります。

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Q2 遺伝子組換え食品の検査上、加工品と未加工品の分類にはどのようなものがありますか?
A2
例えばコーンの場合、未加工品にはコーン種子やコーンシード、コーングリッツ、コーンフラサワー、コーンミールなどすりつぶしたり砕いたものが含まれます。
加工品にはコーンスターチやコーンナック、コーンフレーク、コーン油、ビールなど、熱・油・化学物質で処理されたものや複数原料を含むものがあります。

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Q3 未加工品と加工品では、遺伝子組換え食品検査に必要な検体量が違うのはなぜですか?
A3
遺伝子検査では、確認検査用や再検査分を含めても200gもあれば十分検査は可能です。
ただ、作物そのもの(未加工品)では、少量の検体に遺伝子組み換え体が含まれる確率は低く、なるべく多くの検体(母集団)から全体を均一化し、その中から遺伝子を抽出して検査をすることにより、代表的な検査結果を得ることができますので、未加工品の場合は2.5kgをお預かりしています。
加工食品については、作物がすでに均一化されているものとみなしますので、200gで検査は可能です。

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Q4 遺伝子組換え食品の表示義務の対象品目にはどのようなものがありますか? ( 平成29年3月現在)
A4
農作物8種類
大豆(枝豆及び大豆もやしを含む。)、とうもろこし、ばれいしょ、なたね、綿実、アルファルファ、てん菜、パパイヤ
加工食品33食品群
豆腐や納豆など大豆加工食品、コーンスターチやポップコーンなどとうもろこし加工食品、ポテトスナック菓子やばれいしょでん粉などじゃがいも加工食品など

*平成26年12月25日改定 消費者庁告示第7号「遺伝子組換えに関する表示に係る加工食品品質表示基準第7条第1項及び生鮮食品品質表示基準第7条第1項の規定に基づく農林水産大臣の定める基準」より

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Q5 「遺伝子組換え」の表示が不要となる加工食品はどのようなものですか?
A5
① 主な原材料ではないもの。
  「主な原材料」とは、全原材料中に占める遺伝子組換え原料の重量で上位3品目以内で、かつ、5%以上のもの。
②組み換えられた遺伝子やこれによって生じたタンパク質が加工工程で除去・分解等され、食品中に残存しないもの。
  しょう油・大豆油・コーンフレーク・水飴など

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Q6 遺伝子組換え食品でよく聞く「Bt」とは、どの様なものですか?
A6
BtとはBacillus thuringiensis(バチルス・チューリンゲンシス)という細菌で、その細菌由来のタンパク質であるBtタンパク質は、それを食べた特定の害虫を死なせる効果があります。
Btタンパク質を生成する遺伝子が組み込まれた農作物は害虫に強くなり、BtコーンやBt米と呼ばれています。
害虫が死ぬ仕組みは、害虫の消化管がアルカリ性のためにBtタンパク質が活性化し、害虫の消化管の受容体と結合して消化管の細胞が破壊されて死に至ります。
人の胃は酸性で、受容体もないため、Btタンパク質を有する食品を食べても害はないと言われています。

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