遺伝子解析による微生物同定

平成28年4月1日より施行された第十七改正日本薬局方 参考情報 『無菌医薬品製造区域の環境モニタリング法 5.1.5.同定』の中で、「無菌操作区域のグレードA及びBから検出された菌については、種レベルまで同定するのが望ましい。遺伝子を調べる方法は、これまでの生化学や表現型の手法に比べて正確であり、精度も高い。」といった記載があります。

当社では、第十七改正日本薬局方 参考情報 『遺伝子解析による微生物の迅速同定法』を参考にした試験方法で同定検査を受託しております。

検査項目

検査項目
検査対象物
検査料金(税別)
納期
遺伝子解析による微生物同定
菌株
17,000円
5~16日

※ 1菌株での料金になりますので、培地に複数菌株が存在する場合は検査対象菌株を確認させて頂きます。
  (極力純粋培養後の培地をご出検下さい。)
※ 菌の発育状況により、納期が延びる可能性もございますのでご了承下さい。
※ 検査実施し、同定に至らない場合、「同定不能」で報告します。料金は発生しますのでご了承下さい。
※ 菌種同定に至らない場合は属名等のご報告となります。
※ 通常は、片鎖(5’→3’)の解析を行いますが、片鎖(5’→3’)で解析不能の場合、逆鎖(3’→5’)の解析を追加します。
  (追加費用:7,500円/1検体)
※ PCRを行い、遺伝子が増幅できない場合でも、遺伝子解析前処理料(7,000円/1検体)が発生致します。

報告内容

① 試験検査報告書
 (A4単票)
検出菌名と遺伝子配列を記載した報告書をご提出致します。
②参考情報 検出菌の資料を添付致します。
③ 遺伝子配列データ
 (wordファイル)
読み取り可能であった遺伝子配列を電子データでご提出致します。
※ご依頼時に必ずE-mailアドレスをお教え下さい。
 (パスワードを付けて送付が必要な場合はご指示下さい。)
※同定不能であった場合にはご提出致しません。