ポジティブリスト制度が2006年5月29日に施行され、農薬等の残留基準値が強化され、規制対象となる農薬、動物用医薬品、飼料添加物数が大幅に増加しました。また、加工食品での残留農薬の問題がクローズアップされ、輸入食品での規制も強化されています。こうした状況の中、弊社では安全管理やリスク対策として、農作物や畜水産品および加工食品中に残留する農薬や動物用医薬品を多項目一斉に検査を行う残留農薬及び残留動物医薬品一斉分析セットや、使用履歴の明らかな農薬等の個別分析を受託しております。ガスクロマトグラフ/質量分析計(GC/MS)や液体クロマトグラフ/タンデム質量分析計(LC/MS/MS)を使用し、迅速かつ高精度での残留農薬・残留動物用医薬品検査をご提供致します。
2021/12/10
2021/12/10
年末年始における食品・水質・検便検査の受託日程をご案内致します。
受託検査の最終受付日等につきましては添付ファイルをご参照下さい。
年末・年始における業務日程のご案内(詳細)
2021/01/01
2021/01/01
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧頂き、大変ありがとうございました。
本年も1/4(月)より営業を開始しておりますので、お問合わせ、検査お申し込み等、お気軽にお申し付け下さい。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019/08/27
食品検査等を実施している施設(京都市左京区)が、当社総合研究所(久世郡久御山町)へ移転することになりました。移転期間中は検査が実施できないことから、9月21日(土)~9月23日(月・祝)までの間、検体の受託を中止させて頂きます。
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
食品検査等一時受託中止のご案内(詳細)
2018/07/18
お盆期間中も通常通り営業(日・祝除く)しておりますが、検査納期が延長する項目も一部ございますので、都度お問合せ下さい。
2017/07/18
お盆期間中も通常通り営業(日・祝除く)しておりますが、検査納期が延長する項目も一部ございますので、都度お問合せ下さい。
2015/08/04
弊社ではこれから収穫期を迎えるお米の各種検査を受託しております。
是非、お気軽にお問合せください。
お米向け検査のご案内(詳細)
2015/05/08
厚生労働省は、農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準を設定しています。
弊社では残留農薬検査について各種セットメニューをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
関連URL:残留農薬検査(詳細)
2014/10/01
ご好評につき、平成26年11月28日開催予定の「第8回 食品衛生管理セミナーのご案内」について、定員に達した為、参加お申込を締め切らせていただきます。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
2014/08/08
弊社ではお米の安全・安心に関する各種検査を受託しております。
是非、お気軽にお問合せください。
お米向け検査のご案内(詳細)
2014/01/09
1月7日、和菓子の一部から、塩素臭のあるジクロロフェノールが検出されたと報道がありました。白あんの原料として輸入された白インゲン豆からも検出されています。
ジクロロフェノールは、殺虫剤や殺菌剤などの原料として使用されている化合物で、農薬中に不純物として含まれている場合があると言われています。
弊社では、食品検査として、「2.4-ジクロロフェノール」、「2.6-ジクロロフェノール」、または「ジクロロフェノール類」を受託しておりますので、ぜひご利用下さい。
2013/08/02
弊社ではお米の安全・安心に関する各種検査を受託しております。
是非、お気軽にお問合せください。
お米向け検査のご案内(詳細)
2012/11/14
12/30~1/3までお休みをいただいております。
受託検査の最終受付日等については添付ファイルをご参照下さい。
年末・年始における業務日程のご案内 (詳細)
2012/09/05
新米の収穫に合わせて、よくお米で出検される項目を集めたご案内パンフレットを作成しました。
お気軽にお問合せください。
お米向け検査のご案内(詳細)
2012/08/22
「第9回 講演会のご案内」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成24年9月27日(木)
場所 :キャンパスポート大阪
プログラム
「食品の放射能汚染について」
「食中毒を起こす寄生虫、クドアについて」
「食品表示について」
詳細は、こちらまで(日本食品危害研究所ホームページ)
2012/07/10
残留農薬一斉分析の弊社最大項目数が519農薬から、537農薬に増加しました!
これに伴い、一斉分析のセットメニューもバージョンアップ致しました。
検疫所の平成24年度モニタリングに対応した残留農薬検査・残留動物用医薬品検査もご用意しております。
この機会に是非ご利用下さい。
残留農薬一斉分析メニューのご案内20120619(詳細)
平成24年度_輸入モニタリング残留農薬検査20120619(詳細)
平成24年度_輸入モニタリング動物用医薬品検査20120619(詳細)
2012/04/10
ゴールデンウィーク期間中における業務日程について、受託中断期間などの詳細をお知らせ致します。下記添付ファイルをご参照下さい。
ゴールデンウィークにおける業務日程のご案内(詳細)
2012/03/15
食品添加物にて、
微生物限度試験、アレルギー検査、残留農薬検査、成分分析検査(重金属(Pbとして)や鉛、等)の検査を受託しております。
・微生物限度試験(当社微生物限度試験紹介ページへのリンク)
・「アレルギー特定原材料含有検査のご案内 パンフレット」
・残留農薬検査(当社農薬検査セット紹介ページへのリンク)
また、食品添加物公定書に従った規格試験のご相談もお受けしております。是非ご利用下さい。
2011/07/15
厚生労働省より「平成23年度輸入食品等モニタリング計画」が公表され、農薬及び残留動物用医薬品の検査について、弊社でもセットでの受託体制が整いました。
なお、この度から蜂由来対象のセットも加わり、項目数ともに昨年よりも充実した内容にてご案内させて頂いております是非ご利用下さい。
平成23年度輸入食品モニタリング検査対象農薬セットメニュー
平成23年度輸入食品モニタリング検査対象動物用医薬品セットメニュー
2011/03/29
震災直後にお知らせしておりました検査受託体制につきまして、ほぼ通常の受託体制に戻りましたのでご案内申し上げます。
なお、計画停電により食品成分検査や残留農薬・動物用医薬品検査の一部においては、納期延長の可能性がございますので、 検体を発送頂く前に事前にご確認頂きますようお願い申し上げます。
2011/03/15
この度発生致しました東北地方太平洋沖地震により被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。
東北地方太平洋沖地震による影響で、関東にある弊社協力ラボが被災し、また地震の影響により検査機器の調整等が必要となっており、現時点で検査が滞っております。
また検体搬送の問題などを鑑み、理化学項目の検査受託を一部見合わせざるを得ない状況です。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震に伴う検査受託体制について
2010/11/11
お米に規格基準値の定められているカドミウムや残留農薬の検査以外にも、米品種識別DNA検査(他品種の混入の有無の確認、品種の判別など)や米に混入している異物の鑑別など、お米でニーズの高い検査項目を集めたご案内を作成致しました。
是非お気軽にお問合せ下さい。
お米向け検査のご案内 パンフレット
2010/09/01
検査内容をより詳細に記載し、ご利用いただきやすく改訂いたしました。是非ご利用下さい。
畜水産物中の残留動物用医薬品検査のご案内 パンフレット
2010/07/12
厚生労働省より「平成22年度輸入食品等モニタリング計画」が公表され、農薬及び残留動物用医薬品の検査について、セットでの受託体制が整いましたので、是非ご利用下さい。
平成22年度輸入食品モニタリング検査対象農薬セットメニュー
専用ページ パンフレット
平成22年度輸入食品モニタリング検査対象動物用医薬品セットメニュー
専用ページ パンフレット
2008/09/22
現在報道されております化学物質メラミンについて検査情報をお知らせ致します。
食品中のメラミンの検査を受託しております。
検査料金28000円(税別)、検体量100g、納期は約2週間です。
2007/04/12
飼料向け検査のご案内
飼料原料中に含まれる残留農薬の基準を持つ項目でセットをお作り致しました。
その他にも、栄養成分検査や動物由来体含有検査、微生物検査も受託しております。
2006/09/14
「畜水産物対象平成18年度モニタリング項目対応メニュー」販売のご案内
新料金・低価格で検査が可能となりました。
農作物や畜水産品および加工食品中に残留する殺虫剤・殺菌剤・除草剤・成長調整剤などの農薬検査を実施します。
ポジティブリスト制度の規制対象となる残留動物用医薬品として、主に牛・豚・鶏などの畜産物や魚介類など水産食品に使用される抗生物質や合成抗菌剤、寄生虫駆除剤、ホルモン剤のなどの検査を実施します。
当社は、顧客第一の経営方針のもと、さらなる高品質なサービスの提供と顧客満足度の向上を目的に、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(2008年度版)」の認証を取得しています。 JAB ISO