レジオネラ感染症は、近年、新生児の院内感染による死亡例や、温泉・24時間風呂などからの検出事例などの報告が増加している新興感染症です。この病気は、健常者では発症しにくく、幼児やお年寄り、呼吸器系に基礎的障害のある人、抵抗力の弱い人が感染すると肺炎や風邪のような症状を呈する場合があると言われています。感染経路は、主にレジオネラを含んだエアロゾル(細かい水滴)を空気と一緒に吸い込む事により、感染すると言われています。レジオネラはもともと土の中に生息する細菌ですが、近年問題になっているのは、様々な環境水がレジオネラにより汚染されていることが多いことで、特にエアロゾルが発生しやすい設備の水は注意が必要になってきています。
1. 人が直接エアロゾルを吸引する可能性が低い場合(通常の給湯水、冷却塔水など)
100CFU/100mL未満(清掃・消毒などの対策後は、10CFU/100mL以下)
2. 人が直接エアロゾルを吸引する可能性が高い場合(シャワー、浴槽水、加湿器など)
10CFU/100mL未満
※ 当社の検査方法は、メンブランフィルターによる集菌法で10CFU/100mLと高感度な検査方法です。
※ 浴槽水については、公衆浴場水質基準に定められる3項目(大腸菌群数、濁度、過マンガン酸カリウム消費量)も併せて検査されることをお勧め致します。
当社は、顧客第一の経営方針のもと、さらなる高品質なサービスの提供と顧客満足度の向上を目的に、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(2008年度版)」の認証を取得しています。 JAB ISO