一般生菌数、大腸菌群数、黄色ブドウ球菌など各種食中毒原因菌などについて、幅広い検査を受託しております。また、お客様のご要望に応じた検査法にも対応可能です。食品の安全性を、様々な検査によって実証していきます。
2021/12/10
2021/12/10
年末年始における食品・水質・検便検査の受託日程をご案内致します。
受託検査の最終受付日等につきましては添付ファイルをご参照下さい。
年末・年始における業務日程のご案内(詳細)
2021/02/01
2021/02/01
食品の製造・調理にまつわる従業員さまの衛生管理の一つとして、検便検査(保菌検査、ノロウイルス検査)を受託しております。
Web報告も可能ですので、食中毒予防の一環として是非ご利用ください。
検便検査のご案内(詳細)
2021/01/04
2021/01/04
細菌や真菌など微生物による汚染の原因究明などにご利用頂ける、微生物の同定検査を受託しています。
生化学的手法や遺伝子解析などを用いて、多角的な視点から同定し、ご報告します(菌名のご報告にプラスして、菌の参考情報も報告書へ同封しています)。
また、生化学的性状試験や遺伝子配列データなどの検査データも合わせてご報告するオプションサービスも行っています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
細菌・真菌同定のご案内(詳細)
2021/01/01
2021/01/01
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧頂き、大変ありがとうございました。
本年も1/4(月)より営業を開始しておりますので、お問合わせ、検査お申し込み等、お気軽にお申し付け下さい。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2020/04/13
ゴールデンウィークにおける食品・水質・検便検査の受託日程をご案内致します。
受託検査の最終受付日等につきましては添付ファイルをご参照下さい。
ゴールデンウィークにおける業務日程のご案内(詳細)
2019/08/27
食品検査等を実施している施設(京都市左京区)が、当社総合研究所(久世郡久御山町)へ移転することになりました。移転期間中は検査が実施できないことから、9月21日(土)~9月23日(月・祝)までの間、検体の受託を中止させて頂きます。
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
食品検査等一時受託中止のご案内(詳細)
2019/05/17
「食品微生物検査中級認定コース(一般社団法人神戸食品微生物科学協会主催)」について、下記のとおりご案内します。
【実施期間、会場】
講義:2019年8月6日(火) 10:00~17:00、大阪市立総合生涯学習センター
実習:2019年8月22日(木)~23日(金) 10:00~13:45、大阪府立大学 りんくうキャンパス
試験:2019年8月23日(金) 14:00~17:30、大阪府立大学 りんくうキャンパス
食品微生物検査中級認定コースのご案内(詳細)
2018/07/18
お盆期間中も通常通り営業(日・祝除く)しておりますが、検査納期が延長する項目も一部ございますので、都度お問合せ下さい。
2017/07/18
お盆期間中も通常通り営業(日・祝除く)しておりますが、検査納期が延長する項目も一部ございますので、都度お問合せ下さい。
2017/05/22
これから夏に向けて、食品の腐敗が原因で起こる商品クレームが増加し、併せて食中毒が発生しやすい時期になります。
当社では、食品の異臭や容器の膨張などクレーム商品の原因調査にご利用頂けるクレーム品検査セットや、有症クレーム発生時にご利用頂ける、食中毒の原因菌(腸管出血性大腸菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ・カンピロバクター)を盛り込んだ食中毒菌検査セットを受託しております。是非ご利用下さい。
食品クレーム品検査セット(詳細)
食中毒菌検査セットのご案内(詳細)
2017/03/14
食品でのノロウイルス検査を受託しており、通知法に準拠した「RT-PCR法」、「リアルタイムPCR法」、そして自主検査法の「弊社法」の3メニューをご用意しています。
詳細は添付ファイルをご参照下さい。
検体増加により納期遅延しておりましたが、通常納期に戻りました。
詳細についてはお問合せ下さい。
食品中のノロウイルス検査のご案内(詳細)
2017/03/01
食品でのノロウイルス検査を受託しており、通知法に準拠した「RT-PCR法」、「リアルタイムPCR法」、そして自主検査法の「弊社法」の3メニューをご用意しています。
詳細は添付ファイルをご参照下さい。
ただし、現在検査が大変込み合っており、ご案内の納期より遅延致します。
詳細についてはお問合せ下さい。
食品中のノロウイルス検査のご案内(詳細)
2016/04/06
弊社では、生食用食肉の成分規格の検査方法に準拠した、腸内細菌科菌群の検査を受託しております。お気軽にお問合せ下さい。
腸内細菌科菌群検査のご案内(詳細)
2015/11/02
冬場になり、ノロウイルスによる食中毒のリスクが高まってきました。
食品および拭き取りでのノロウイルス検査を受託しております。
是非お問い合わせ下さい。
2015/07/15
夏季は微生物が増殖し易い季節であることから、食中毒が増加する傾向にあります。
弊社では、有症クレーム発生時などの検査にご利用頂ける、食中毒事件の原因菌(腸管出血性大腸菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ・カンピロバクター)を盛り込んだ食中毒菌検査セットを受託しております。是非ご利用下さい。
食中毒菌検査セットのご案内(詳細)
2015/06/03
平成27年7月29日(水)「第9回食品衛生管理セミナー」を開催させて頂くことになりましたので、ご案内致します。
開催場所は、東京都品川区の「きゅりあん(品川区立総合区民会館)」となっております。
詳細は添付の資料をご参照下さい。 ご参加の程、お待ち申し上げます。
・第9回 食品衛生管理セミナーのご案内(詳細)
・WEBからの参加お申し込みは「こちら」
2015/05/21
平成27年8月3日~8月7日「第15回 食品細菌検査技師二級養成講座(日本食品危害研究所主催)」が行われることとなりましたので、ご案内致します。
開催場所は、大阪府立大学となっております。
詳細は添付の資料をご参照下さい。
第15回 食品細菌検査技師二級養成講座のご案内(詳細)
2015/03/31
国際的に規定されているほぼ全ての大腸菌O血清群(182種類)を対象とした、大腸菌O血清群のスクリーニング試験(PCR法)の受託を開始致しますので、是非ご利用下さい。
2015/01/06
弊社では、生食用食肉の成分規格の検査方法に準拠した、腸内細菌科菌群の検査を受託しております。お気軽にお問合せ下さい。
腸内細菌科菌群検査のご案内(詳細)
2014/11/01
冬場になり、ノロウイルスによる食中毒のリスクが高まってきました。
食品および拭き取りでのノロウイルス検査を受託しております。
是非お問い合わせ下さい。
2014/07/01
夏季は微生物が増殖し易い季節であることから、食中毒が増加する傾向にあります。
弊社では、有症クレーム発生時などの検査にご利用頂ける、食中毒事件の原因菌(腸管出血性大腸菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ・カンピロバクター)を盛り込んだ食中毒菌検査セットを受託しております。是非ご利用下さい。
食中毒菌検査セットのご案内(詳細)
2014/04/03
現在、受託しております通知法に準拠した食品のノロウイルス検査につきまして、平成25年10月22日付け「ノロウイルスの検出法について」の一部改正について(食安監発1022第1号)が通知され、検査方法が一部改正されました。それに伴い、ウイルスの濃縮工程が追記され、試薬や検査工数が増加したため、従来の価格を維持することが困難となりました。
つきましては、大変恐縮ではございますが、添付の通り、通知法に準拠した食品のノロウイルス検査の料金を改訂し、一部項目を受託終了致します。
何卒ご理解頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。
食品ノロウイルス検査(通知法準拠)の料金改訂等のご案内(詳細)
2014/04/01
食品保存検査は、消費期限や賞味期限を設定されるために不可欠な検査です。
ぜひ私共にご相談頂き、検査をご利用下さい。
食品保存検査のご案内(詳細)
2014/01/04
弊社では、生食用食肉の成分規格の検査方法に準拠した、腸内細菌科菌群の検査を受託しております。お気軽にお問合せ下さい。
腸内細菌科菌群検査のご案内(詳細)
2013/11/13
冬場になり、ノロウイルスによる食中毒のリスクが高まってきました。
食品および拭き取りでのノロウイルス検査を受託しております。
下記ご案内をご参照いただき、是非ご利用下さい。
食品中のノロウイルス検査のご案内 (詳細)
調理施設や食品製造現場でのノロウイルス拭き取り検査受託のご案内 (詳細)
2013/07/04
夏季は微生物が増殖し易い季節であることから、食中毒が増加する傾向にあります。
弊社では、有症クレーム発生時などの検査にご利用頂ける、食中毒事件の原因菌(腸管出血性大腸菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ・カンピロバクター)を盛り込んだ食中毒菌検査セットを受託しております。是非ご利用下さい。
食中毒菌検査セットのご案内(詳細)
2013/06/29
「第13回 食品細菌検査技師二級 養成講座」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成25年8月26日~平成25年8月30日
食品の生菌数検査・大腸菌群数検査を中心とした講義および実技を実施致します。
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.npo-jifs.or.jp/
2013/03/29
生食用食肉の成分規格の検査方法に準拠した、腸内細菌科菌群の検査を受託しております。お気軽にお問合せ下さい。
腸内細菌科菌群検査のご案内(詳細)
2012/11/15
冬場になり、ノロウイルスによる食中毒のリスクが高まってきました。
食品および拭き取りでのノロウイルス検査を受託しております。
下記ご案内をご参照いただき、是非ご利用下さい。
食品中のノロウイルス検査のご案内 (詳細)
調理施設や食品製造現場でのノロウイルス拭き取り検査受託のご案内 (詳細)
2012/11/14
12/30~1/3までお休みをいただいております。
受託検査の最終受付日等については添付ファイルをご参照下さい。
年末・年始における業務日程のご案内 (詳細)
2012/09/05
有症クレーム発生時などの検査としてご利用いただける、食中毒事件の原因菌(腸管出血性大腸菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ・カンピロバクター)を盛り込んだ食中毒菌検査セットを受託しております。
お気軽にお問合せください。
食中毒菌検査セットのご案内(詳細)
2012/08/30
浅漬けから腸管出血性大腸菌が検出された事件により、お漬物の安全性に関する関心が高まっています。弊社では、日頃の品質確認等に役立つ検査を受託しておりますので、ご案内致します。
お漬物検査のご案内(詳細)
2012/08/22
「第9回 講演会のご案内」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成24年9月27日(木)
場所 :キャンパスポート大阪
プログラム
「食品の放射能汚染について」
「食中毒を起こす寄生虫、クドアについて」
「食品表示について」
詳細は、こちらまで(日本食品危害研究所ホームページ)
2012/07/02
「第12回 食品細菌検査技師二級 養成講座」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成24年8月6日~平成24年8月10日
食品の生菌数検査・大腸菌群数検査を中心とした講義および実技を実施致します。
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.npo-jifs.or.jp/
2012/04/10
ゴールデンウィーク期間中における業務日程について、受託中断期間などの詳細をお知らせ致します。下記添付ファイルをご参照下さい。
ゴールデンウィークにおける業務日程のご案内(詳細)
2011/10/19
平成23年4月に発生した、腸管出血性大腸菌による集団食中毒の発生を受け、生食用食肉に関して罰則を伴う強制力のある規制が必要との判断により、規格基準の設定について審議が行われ、規格基準案がまとめられました。
それに伴い、弊社でも新項目として腸内細菌科菌群の検査受託を開始致しますので、ぜひご利用下さい。
腸内細菌科菌群検査のご案内
2011/06/28
腸管出血性大腸菌による食中毒事件をうけ、「腸管出血性大腸菌(O111、O157、O26含む)」及び「生食用食肉 (糞便系大腸菌群及びサルモネラ属菌)」の検査受託を開始致しました。
腸管出血性大腸菌の混入確認や、生食用食肉の衛生基準値確保の確認に是非ご利用下さい
大腸菌関連検査のご案内
2011/06/03
「第11回 食品細菌検査技師二級 養成講座」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成23年8月8日~平成23年8月12日
食品の生菌数検査・大腸菌群数検査を中心とした講義および実技を実施致します。
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.npo-jifs.or.jp/index.html
2011/05/13
外食厨房、量販店のバックヤード、食品工場の製造ラインなどでの衛生管理対策としての衛生監査をご案内させていただきます。
添付ファイルにて詳細をご確認いただき、是非ご利用下さい。
衛生管理サポートのご案内
2011/05/09
現在集団食中毒の原因菌として報道されております、O111を含む腸管出血性大腸菌の検査受託を開始致しました。
詳細は添付ファイルをご参照下さい。
腸管出血性大腸菌(O111、O157、O26を含む)検査受託開始のご案内
また、内閣府食品安全委員会より「腸管出血性大腸菌による食中毒に関する情報」も開示されております。そちらも合わせてご参照下さい。
腸管出血性大腸菌による食中毒に関する情報:http://www.fsc.go.jp/sonota/tyoukan-shokuchu.html
2011/01/04
「LIFE SCIENCE NEWS」のご案内
Vol.11 衛生指標菌および食中毒菌について(2010年12月)
http://www.falco-life.co.jp/falconews.php#11
2010/11/29
食中毒の原因として近年増加傾向にあるノロウイルスの食品検査を受託しております。
製造後の食品や原材料がノロウイルスに汚染されていないかの確認として是非ご利用下さい。
食品中のノロウイルス検査受託のご案内 パンフレット
2010/11/05
食中毒の原因として近年増加傾向にあるノロウイルスの拭き取り検査を受託開始しました。
食品製造施設や老人保健施設、病院などのトイレ、厨房施設の迅速な衛生検査として是非ご利用下さい。
調理施設や食品製造現場でのノロウイルス拭き取り検査受託のご案内 パンフレット
2010/10/28
年末に向けた、おせち料理の衛生検査のご案内を作成致しました。
食中毒危害の確認や、賞味期限の設定などにご利用いただける検査をご提案しております。
お客様の流通状況に合わせたシュミレーション検査も実施しますので、お気軽にお問合せ下さい。
おせち料理向け衛生検査のご案内 パンフレット
2010/10/01
「ボツリヌス症の診断と菌および毒素の取り扱い」
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 小崎 俊司教授
毒素を産生し、神経に特異的に作用して高い致死性疾患を起こすボツリヌス菌。
3回シリーズの最終回です。
第3回 ボツリヌス症の診断と菌および毒素の取り扱い
2010/10/01
平成22年1月~7月までの食中毒発生状況を下記にまとめましたので、ご参照ください。
平成22年度食中毒発生事例
2010/09/02
ボツリヌス菌および毒素の基礎知識 第2回「ボツリヌス毒素について」
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 小崎 俊司教授
毒素を産生し、神経に特異的に作用して高い致死性疾患を起こすボツリヌス菌。
その基礎的な情報を3回シリーズでお送りします。
第2回 ボツリヌス中毒とは
2010/08/02
ボツリヌス菌および毒素の基礎知識 第1回「ボツリヌス中毒とは」
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 小崎 俊司教授
毒素を産生し、神経に特異的に作用して高い致死性疾患を起こすボツリヌス菌。
その基礎的な情報を3回シリーズでお送りします。
第1回 ボツリヌス中毒とは
2010/06/11
「第10回 食品細菌検査技師二級 養成講座」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成22年8月23日~平成22年8月27日
食品の生菌数検査・大腸菌群数検査を中心とした講義および実技を実施致します。
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.npo-jifs.or.jp/index.html
2009/07/10
「第9回 食品細菌検査技師二級 認定資格講座のご案内」
主催 :特定非営利活動法人 日本食品危害研究所
開催日:平成21年8月17日~平成21年8月21日
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.npo-jifs.or.jp/
2009/05/09
「第32回 日本食品微生物学会学術セミナ-(京都)のご案内」
開催日 :平成21年7月31日(金) 13:00~17:20
場所 :「京都テルサ」 東館2階 セミナー室(京都市南区東九条下殿田町70番地)
メインテーマ:「今、あらためて問う、食品の品質管理体制のありかた」
詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.jsfm.jp/sub03.html#seminar32
2007/12/09
食品保存検査のご案内
食品保存検査は、消費期限や賞味期限を設定されるために不可欠な検査です。
ぜひ私共にご相談頂き、検査をご利用下さい。
2007/05/01
第7回食品細菌検査技師二級認定資格講座に参加しませんか。
当社が事務局を担当しています、特定非営利活動法人日本食品危害研究所主催の食品細菌検査技師二級認定資格講座の本年度予定が確定しました。
基礎を勉強したい方、品質管理でお悩みの方、検査方法でお悩みの方、等々参加しませんか。
詳しくは、日本食品危害研究所ホームページへ。
2007/04/12
飼料向け検査のご案内
飼料原料中に含まれる残留農薬の基準を持つ項目でセットをお作り致しました。
その他にも、栄養成分検査や動物由来体含有検査、微生物検査も受託しております。
2006/09/12
「岩盤浴の細菌検査」のご案内
最近エステティックサロンやスーパー銭湯等で大流行の岩盤浴ですが、さまざまな細菌が多量に潜んでいるという報道がありました。
一部の施設より利用者が安全であることを確認したいというご要望や、検査についてのお問い合わせが増加していますので、お客様のご要望にお応えするために検査セットをご用意致しましたのでぜひご利用下さい。
2006/08/03
「異物鑑別検査」のご案内
お客様からの商品のクレームには様々な理由があり、異物混入、カビ、異味、異臭、膨張などが挙げられますが、その中でも、異物混入、カビ等の鑑別にご利用頂ける検査をご紹介、及び専用依頼書をご用意いたしました。
微生物が原因となる食品の変敗や品質低下、食中毒の発生等を制御するために、原料や製造加工された製品、流通や販売時の各段階での食品等の取り扱い方法を管理するために必要な検査です。
衛生指標菌や食中毒原因菌の検査等を多数受託しております。様々なご要望にもできる限り対応致します。
一定の温度、時間等で保存後に微生物検査を実施することが可能な項目です。
食品の賞味期限、消費期限等の設定にご利用頂けます。
表面付着微生物検査測定法の一つで、スワブ法とも呼ばれます。
対象箇所を綿棒で拭き取ったものを検体とします。衛生指標菌や食中毒原因菌の検査等を実施しています。食品環境や院内環境の微生物検査としてご利用下さい。
表面付着微生物検査測定法の一つで、付着している微生物を生培地で捕捉します。コンタクトプレート法とも呼ばれます。拭き取り検査に比べて簡便な方法です。
食品環境や院内環境の簡易微生物検査としてご利用下さい。
空中落下微生物測定法の一つです。一定時間開放した一定面積の寒天平板上に、空中に浮遊している微生物を自然に落下させて捕捉する方法です。
一定面積しか補足できないことや採取条件で大きく結果が変動することから、一般的には基準値が設定しづらく、浮遊細菌のように空気中の菌数を定量的に評価できるものではありません。
空中浮遊微生物測定法の一つです。エアサンプラーにて空気を一定時間吸引し、平板培地の表面に吹き付けて空中浮遊微生物を捕捉します。落下細菌と比較した場合、定量的採取が可能で、クリーンルームなどではNASAなどから基準が示されています。空気中の細菌を測定したい場合は落下細菌よりお勧めです。
「おしぼりの衛生確保について」(昭和57年12月3日)(環指263号)に準じたおしぼりの検査などを実施します。
メンブランフィルター法や 減菌検定無菌試験、ノロウイルス検査等様々な検査を実施します。また、医薬品微生物検査として、日本薬局方関連検査、微生物限度試験、保存効力試験等、医薬品業界のお客様のニーズに合わせた検査もご用意しております。
当社は、顧客第一の経営方針のもと、さらなる高品質なサービスの提供と顧客満足度の向上を目的に、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(2008年度版)」の認証を取得しています。 JAB ISO